経営者の意思決定をアップデートする―「Dr.中田 The Longevity」新シリーズがスタート
「Dr.中田 The Longevity」の新シリーズが始まる。中田航太郎と馬場ももこが、経営者の生き方を答えのない問いから考える。

会社を伸ばし、資産を築き、その走りをいつまで、何のために続けるのか。「Dr.中田 The Longevity」では、お金、体、生きがいを入り口に、これからの経営者の生き方を、フリーアナウンサーの馬場ももこと考えていく新シリーズをスタート。扱うのは、健康のハウツーではない。人生を豊かにし、意思決定をアップデートする番組である。入り口になるのは、哲学であり、答えのない問いそのものだ。
答えがあることは、誰でも手に入る時代になった
初回の収録で、中田は「これからは哲学の時代だ」と話した。体系化され、エビデンスが出ている、いわゆる答えがあることは、AIによって誰でもすぐに手に入るようになった。誰が見ても課題だと分かるものを解決する方法は、すでに研究され、データも揃い、ベストプラクティスが分かっている。だからこそ、明確な答えがない問いにどう向き合うかが問われる。
会社の数字と、自分の体
経営者は、売上やコストの変化を見ている。一方、自分の体を同じように見ているとは限らない。銀行口座を5年見ていないと考えれば、その違いは分かりやすい。
仕事を優先すること自体が問題なのではない。自分の状態を知らずに決めることと、把握したうえで決めることは異なる。
元気なうちから考えていれば、できたこと
中田は救急の現場で、人が最後に何を考えるのかを聞いてきた。残るのは、あの時こうしておけばよかった、なぜこれをやらなかったのだろう、という言葉である。話を聞きながら思ったのは、元気なうちから考えていれば、どれもできたことだった。
日々忙しく仕事をしていると、その時間は取れない。目の前にやることがあり、考える時間が削られていく。気づいたときには、選べる範囲が狭くなっている。
人生を支える、目に見えない資産
お金は数字で見える。健康や人とのつながりがあとどれくらい続くかは、同じようには測れない。見える資産を追ううちに、それを使う時間や体が残らないこともある。
健康も、お金も、目的ではない。行きたい場所へ行き、大切な人と過ごすための手段である。
番組の中で答えは出さない
この番組は、医師が視聴者に正解を教える番組ではない。用意するのは答えではなく問いである。馬場は視聴者に代わり、気になることを遠慮なく聞いていく。話が脱線し、結論が一つに定まらない回もある。答えのない問いに向き合う時間そのものが、この番組の中身である。
初回の問いは、「お金と寿命、どちらが先になくなるか」。健康寿命、経済寿命、社会的寿命を並べ、いま自分がどこに時間を使っているかを考えていく。あなたが今、いちばん伸ばしているのはどの寿命だろうか。3つを並べたとき、何が見えるだろうか。
初回は9月20日公開。
Wellness
自分の体を、長く見ていくために。
気になる方は、まずはカウンセリングでご相談ください。


