8時間寝ても疲れる理由
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Longevity · Sleep

8時間寝ても疲れる理由

番組「Dr.中田 The Longevity」の第3回。テーマは睡眠の質。寝ても疲れが取れないのはなぜか。睡眠を「何時間眠るか」だけでなく「質をどう上げるか」から捉え直す。

睡眠効率は、ベッドにいた時間のうち、実際に眠っていた時間の割合である。長く横になっていても、寝つけない、途中で起きる、早く目覚める状態が続けば効率は下がる。時間だけでなく、翌日に疲れを残さず動けるかまで含めて見る必要がある。

睡眠効率 計算は「睡眠時間÷ベッドにいた時間×100」

この指標の計算式は、定義から「実際の睡眠時間÷ベッドにいた時間×100」となる。中田は、一般に7〜8時間が理想的な睡眠時間とされ、睡眠効率は95%以上が理想と説明する。ただし、この数値だけで睡眠の質を決めるのではなく、翌日の集中力や疲労感も合わせて確認する。

中途覚醒 原因は不眠の型ごとに見分ける

睡眠の問題には、寝つけない入眠障害、途中で目覚める中途覚醒、早朝覚醒、眠った感覚がない熟眠障害がある。不規則な時間に眠る状態はサーカディアンリズムの乱れも関わる。中途覚醒の原因を一つに決めつけず、どの型で崩れているかを先に見る。

いびきや呼吸が止まる自覚、日中の強い眠気がある場合は、睡眠時無呼吸症候群も確認が必要になる。中田は、肥満型の無呼吸ではCPAP、鼻や喉への治療など、原因に応じた対応を先に考えるとしている。

睡眠効率 上げる方法はベッドの使い方から

ベッドでスマートフォンを見たり仕事を考え続けたりすると、脳はそこを活動する場所として学習する。認知行動療法の考え方では、ベッドを眠る場所として使い直す。寝る前の活動を減らし、深部体温が下がる流れを妨げないことが、入眠を整える基本になる。

睡眠スコア 理想より翌日の状態を見る

睡眠スコアには、誰にでも当てはまる理想値が定義されていない。中田は、スコアを毎日気にすることで不眠が強まる可能性にも触れている。日々の点数に反応するより、一定期間の睡眠時間を把握する参考値として使い、翌日の集中力や疲労感へ視線を戻す。

動画では、不眠の型と受診を考えるサインまで解説している。

Wellnessでは、担当の医師がウェアラブルの数値と自覚症状を照らし合わせ、必要であれば専門の検査へつなぎます。「自分の数値をどう読めばいいのか」を聞いてみたい方は、無料カウンセリングからご相談ください。

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